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鎮静剤を使用して痛みの少ない安全・安心の大腸内視鏡検査

当院の内視鏡検査(大腸)は、鎮静下(半分眠ったような状態で)の検査です。
鎮静により、内視鏡挿入時の不安を取り除き、少しでも楽に検査を受けて頂けるよう配慮しております。

また、HQ・ハイビジョン画像、拡大内視鏡、特殊光(NBI)、色素内視鏡などを駆使し、より正確な診断に努めます。
さらに、ナビゲーションや炭酸ガスを使用することで、検査時・検査後の苦痛、腹満感を軽減します。

安心・安全な検査環境

前処置は、トイレ、洗面台、TVなど完備した前処置専用のお部屋(個室、5部屋)でゆったりと進めます。

内服する下剤のお量は、通常1800~2000mlですが、当院では約半量(1000~1200ml)で仕上げます。 (ただし、自宅で前処置される方は原則1800mlのんで来院して頂きます。)

検査中・検査後は、生体監視モニターで管理いたしますので、安心・安全の検査が受けられます。

内視鏡自動消毒機を2台完備。

内視鏡室は2室体制で、円滑に検査を進めます。

内視鏡検査の流れ

検査前
  1. 検査前の食事、下剤内服の説明や、必要に応じて採血がございますので、検査1週間前までに一度来院して頂きます。
  2. 前日は基本的には検査食を食べて頂きます。午後8時までに召し上がって下さい。それ以降は水分(お水、お茶など透明なもの)だけとします。
    また、検査食でない方は、食べてはいけない食品、食材がありますので、十分注意し指示に従ってください。
検査当日
  1. 食事は摂らず、予約時間にご来院ください。水やお茶などの水分摂取は構いません。
  2. 普段の内服薬は服用して下さい。ただし、糖尿病の薬だけは低血糖になる恐れがあるのでのまないで下さい。
  3. 鎮静下(眠っての検査)を希望される方は、車、バイクでの来院は控えてください。
  4. 便が検査に支障のない状態になった方から順番に、検査を始めさせて頂きます。
検査
  1. 楽に検査を受けられるよう、ご希望があれば鎮静剤を注射(点滴)。
    検査時間は10分程です。必要やご希望に応じ、生検(精査)や日帰りポリープ切除も行います。
  2. 鎮静剤を使用した場合、検査終了後、リカバリールーム(回復室)で1~2時間ほどお休みいただきます。
  3. 画像をご覧いただきながら、医師が検査結果をご説明します。

検査後のご注意

大腸内視鏡手術について

大腸ポリープ切除の必要性

大腸粘膜から直接がんが発生することもありますが(デノポ癌)、大腸ポリープ(腺腫)もがんの発生源となります。内視鏡ではポリープ(腺腫)の段階で発見し、切除することができ、良性の大腸ポリープのうちに切除してしまえば、大腸がんの予防になります。

食生活の欧米化により大腸がんが増えてきています。がんによる死亡率では、大腸がんがすでに女性の第1位になっており、男性でも第3位となっています。

大腸ポリープ切除について

当院では、内視鏡検査の際に治療を要す大腸ポリープを発見した場合には、ご希望に応じ、そのまま日帰りでポリープ切除することが可能です。

  • トータルバイオプシー(かじり取る方法)は4mm以下のもの
  • コールドポリペクトミー(通電を要しない方法)は8mm以下、悪性を疑わないもの、後出血が少ない形状のもの
  • 上記以外のものは、粘膜切除術(通電し焼切る従来の方法)で、後日切除を予定します。(基本的に要入院)
  • 数が多い、抗血栓治療中、サイズが大きい、明らかながん(リンパ節転移の可能性がある)などの場合、十分な検討が必要になります。
  • ポリープ切除後の数日は、食事や飲酒、生活の制限があります。